「パック数はすでに…決まっている…」
という名言をご存じでしょうか?(今作りました)
誰しもが憧れる理想の身体の代名詞として「シックスパック」という言葉がとても有名ですよね。
シックスパックになりたい!腹筋を割りたい!
そう思っている方はぜひチェックしてください。
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多くの方がしている誤解。腹筋のパックの数はすでに決まっている
シックスパックが一番有名ですが他にも腹直筋が8つに別れたエイトパックや10パック、4パックなどがあります。
これはトレーニングによって変化するものではなく、顔と同じですでに決まっているものなんです。
なのであなたが6パックの持ち主ならどれだれトレーニングを頑張ってもシックスパックのままです。
ただ、太ってしまって腹筋の形が見えないのならば、それは1パックです…
腹筋を割る?
「腹筋はすでに…割れている…」
という名言をご存じでしょうか?
そこまで誤解している方は多くないかもしれませんが、腹筋はすでに割れています。
それがお腹の脂肪で隠されてしまっているんですね。
なので割れた腹筋が見えるようになるためには、腹筋トレーニングをする、のも間違いではありませんが脂肪を落とすのが最短の近道で効率的な方法です。
お腹の脂肪を落とすには腹筋トレーニング?
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これも多くの方が誤解している事実ですが、お腹の脂肪を落としたいからといって腹筋ばかりしていてもあまり意味がないです。
そもそも二の腕やお腹といった部分だけ痩せる「部分痩せ」自体が可能なのかという議論があるほどです。
当サイトの見解では多少の部分痩せは可能であるが、原則は不可能だと考えています。
二の腕やお腹というのは脂肪が付きやすく目立つ部分なのでどうしてもそこだけ太ってしまったと思ってしまいますが、実際には栄養は全身を巡りますよね。二の腕やお腹だけが太ってしまっているわけでは無いのです。
つまり、腹筋に集中してトレーニングをすることでお腹の脂肪だけが落ちていく、ということはありえません。
もっと単純な話で、摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費すれば痩せることができます。
腹筋のトレーニングももちろん必要ですが、筋肉にもバランスが重要ですので全身を鍛えましょう。そうすることで筋肉のバランスも良くなり、消費カロリーも大きくなります。(腹筋だけでは消費カロリーはたかがしれています)
腹筋を割るためには筋トレと食事の管理
お腹に脂肪が付きやすいと言いましたが逆に考えればダイエットの効果が出やすい部位でもあるのです。
お腹の脂肪を落として腹筋を割るためには筋トレと食事の管理が必要です。
脂肪で太ってしまっている人はカロリー管理と筋トレをして摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすること。
摂取する栄養の割合(マクロ栄養素)を計算して実践することが一番の近道です。
実際に栄養やカロリーを管理して初めて分かることですが本当に体重が変わるんです。
筋トレも食事管理もプロに任せよう
photo credit: A&A Photography Services Kettle Ball via photopin (license)
筋トレも食事も一度学びだすととても奥が深いです。
一朝一夕の付け焼き刃の知識ではなかなか正しい実践も難しく一人では挫折しそうになりながら続けるのはストイックな人でなければ難しいことです。
なので餅は餅屋。プロにおまかせしてしまいましょう。
パーソナルトレーニングでは何の知識も経験も必要ありません。トレーニング中はしっかりとマンツーマンで指導してくれるのでフォームの崩れも怪我の心配もない。間違った意味のないトレーニングをしなくてすむ。
難しい食事管理も指導してくれるので続けやすい。
そういった様々なメリットがあるから、最短2ヶ月でダイエットをすることが可能なんです。
当サイトではあなたにピッタリなパーソナルトレーニングジムを全国から探せます。